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    怪獣たちの出身地・成田 亨のデザイン (青森県)
    2007年06月10日(日) 23:12
     
     



    ウルトラQや、ウルトラマン、ウルトラセブンに登場する怪獣たちのデザインしていたのは、

    成田 亨(なりたとおる)という彫刻家・造型家だった。

    生まれてスグに青森県にやって来た。

    ヘンな言い方だが、怪獣たちのふるさとは青森県だという見方も可能なのかもしれない。





    「新しいデザインは必ず単純な形をしている。

    人間は考えることができなくなると、ものを複雑にして堕落してゆく」

    ・・・以下、成田 亨の言葉を並べる。





    その頃の私は怪獣、宇宙人、新兵器のデザインをしていました。

    いまだかつてこの世にいない形を創り出していくのは大変でもあり、楽しくもありました。

    台本は出来ていないことがほとんどで、

    企画書から次の話はこんな風になりそうだと聞いて、私のイメージをふくらまし、そして描くのです。





    回を重ねるとこの企画者が不思議なことを言い出しました。

    次は戦艦大和を怪獣にしてくれ、と言うのです。そんなもの怪獣になるわけがない、

    あまりにもマンガ的発想です。





    私は特撮はマンガとは全く違うと思っていましたが、言い争って企画にまでハマリ込む気にもならず、

    なんとか大和の怪獣を作りましたが、今度は恐竜戦車だと言うのです。





    私はこのプロダクションは永く居る所ではないナ、と思い始めました。

    さらに困ったのは全身にケロイドをつけてくれと言う監督が現れ、私が築いた美学は否定されようとしています。

    円谷英二さんとの間にも亀裂が入り始め、私はプロダクションを辞めました。





    私は何かをやらねばならない時には必ず『根本』というものを考えます。

    例えば絵を一枚描くときには初動・エモーション(最初の感動)を大切にします。





    私の絵は私のエモーションを具体化するためだけに描くのであって、

    絵画の常識にへつらったり、展覧会に並べて人に讃められるのを期待して描くのではないからです。





    エモーションの形を追いつづけるのです。

    それが作家の精神です。

    芸術というのは、このエモーションを追いつづける無償の行為だと私は思っています。





    若い人たちがいうように、私以後によい怪獣が生まれていないとしたら

    そのデザイナーたちは、怪獣の中で怪獣を考えようとするからかも知れません。  





    成田 亨の怪獣デザインの多くは、天然自然の生物が元になっていたようだ。

    だから、機能美・必要美があり、ただ怖いだけではなく味がある。どこかしらユーモアもある。

    それらを元に、イメージ膨らませて、膨らませて、中に人間が入れるような造型をしていく。





    この純粋な思考に、割って入ってきたのが、スポンサーである「BANDAI」の社長だった。

    ここは赤にしろ。赤いものの方がよく売れる。

    玩具にしたときセットで売れる物をつくれ。

    そういった現場でのやりとりは、実相寺昭雄が本に書いていた。






    ・・・重ねて書きますが、よいデザインを創る条件は−、

    根底から問題を問い直すこと。

    形に対して、きびしく自分を問うことです。

    デザイナーではなく作家の精神をもつことです。





    そして一人で考え、一人で描くことです。

    たくさんの人が集まって相談するとデザインは必ず、くだらないものになります。

    そして、これがよいと思ったら強引に押し通すことです。





    新しいデザインは必ず単純な形をしています。

    人間は考えることができなくなると、モノを複雑にしてして堕落して行くのです。





    「堕落して行く人間」という言葉で、成田 亨は何を言いたかったのか?





    ウルトラマンの故郷は、沖縄である。

    ウルトラマンを作った沖縄の金城哲夫は、もういない。





    そして、怪獣たちを造った成田 亨も、もういない。

    だが、その作品たちは何百年かの命をもって、未来の人間に故郷の話を語っていくことだろう。


     

    「寺山修司〜過激なる疾走〜」の前売り券が、
    2007年05月31日(木) 23:42
     

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    月蝕歌劇団の8月公演 「寺山修司〜過激なる疾走〜」の前売り券が、もう発売されていた。

    意外なところ(お目当て?)では、藍山みなみ・愛葉るび、それから しほの涼などが出演する。


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    高取英の本は読んだ事がないが、過激な疾走をしていた修ちゃんのことなら、少しは知っている。

    「僕は汽車の中で生まれたので、出生地が曖昧なのだ」

    ・・・彼は弘前の産婦人科で生まれたんだが、父が刑事をしていた関係などから弘前・三沢・青森などを移り住んだ。

    生前は天井桟敷のフランス公演を「国辱」だとか言うバカが結構いて正当な評価をされなかったのに、

    亡くなってから、弘前市と青森市と三沢市が「我が市にいちばんゆかりがある」なんて取り合いしたんだよね。

    あの強い訛りは、津軽弁と南部(青森の東半分)弁がまじったもので、その点から見れば出生地は曖昧だ。


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    結局、三沢市が勝って記念館を建てたが、いつ行っても教育委員会から回されてくる館職員は

    寺山の本を一冊も読んだことがない連中ばかりだという印象を受ける。

    寺山修司祭がはじめて行われた時、「三沢市教育委員主催」のパーティーがあって、

    天井桟敷の歌姫・蘭 妖子さんの歌謡ショー!が企画されていた。

    場末の公民館にあるような、屁くさったアンプとスピーカーには絶句したが、

    歌をまったく聴かずに、テーブルの上に置かれたケーキを大切りにして、

    割り箸で食いだす学校教師たちの姿には、もう笑うしかなかった。


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    寺山は、冗談で某小学校の校歌も書いている。

    親友の谷川俊太郎は「あまりにも、教育的配慮がない 云々」なんてもらしていた。

    彼は「校歌なんて、山と川と学校の名前を入れれば出来上がるんだよ」と言っていた。

    冗談の見本を、子どもたちは寺山修司祭で歌わされる。

    歌唱指導の教師たちが「郷土の偉人が作った・・・」なんて やっているのを聞くと、もう笑ってはいられない。


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    ただ、三沢市教育委員の名誉のために付け加えておくが、ここには頼りになる人が多い。

    直接の知り合いで、立派な人格の方も少なからずいる。

    公務員の構造的腐敗・堕落が問題なのだ。

    その中で、孤立無援で戦っておられる人も知っている。

    ちなみにテラヤマ記念館の館長は、いとこの寺山幸四郎さん、いい人です。

    以前お会いした時「青森図書館の館長さんでしたね」なんて言われてしまった。

    私は、バイトで その日暮らししている、ただの酔いどれ詩人ですよ;;


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    ・・・寺山は高校時代から、たぐい希な短歌の才能を開花させている。

    「リアリズムの表現である短歌に、ドラマを持ち込んだ」革命児だった。

    その才能は、ある連中に激しく嫉妬され、のちに短歌会から追放されることになる。

    揚げ足取り・集団いじめ、悪しき権力者はいつでも やることが なりふりかまわずだ。

    せいぜい俵某ぐらいの才能だったら、可愛がられたのかも知れないが。

    修ちゃんは「文学青年」の限界を感じたのかもしれない。

    悪しき権力者を「叩きのめすぐらい、朝飯まえでなければならぬ」とし、

    その表現を手に入れるため、詩人に転向した。



    修ちゃんは、草葉の陰でシニカルに笑ってるのかな。

    明日は、どっちなんだろうか

    それを決めるのも、責任を取るのも、すべて自分自身なんだ。


     

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